入学の決め手は、苦手なピアノをしっかり練習できる個別のレッスン室が充実していたからです。また、キャンパス内に大学附属の認定こども園「あっぷる」があり、実際に現場の雰囲気を学べることも魅力でした。
在学中は学友会活動や他大学の学生と交流するなど、人との関わりを多く持つように努めました。人前に立って話したり、討論する機会をたくさん経験できたことで、自分自身が成長できたと感じています。
小さな大学だから、学内では先生全員が声をかけてくださったり、授業で分からないことは気軽に聞くことができたり、友達の輪もすぐに広がるなど、アットホームな雰囲気が魅力だと思います。採用試験前にはピアノの個人レッスンや、いろんなパターンを想定した面接練習など直前まで個別に指導してくださったので、自信を持って本番に臨むことができました。
そうした手厚いサポートのおかげで公立の採用試験に合格することができ、中学生の頃からの夢が叶いました。うれしい反面、不安や責任も感じていますが、さまざまな年齢の子どもたちと関わりながら、さらに学びを深めていきたいと思っています。
びわ学は自分の夢に向かって真剣に学ぶことができる大学です。不安に思うことがあっても大丈夫、きっと成長でき、自信が持てるようになるはずです。